【雑記】雀魂のアプリ版登場!今麻雀始めるならこのゲーム!
どうも、そーかです。みなさんは今日リリースされたアプリを何かご存じでしょうか?
「うたわれるもの ロストフラグ」?はたまた、サイゲの新作「ワールドフリッパー」?
違うだろ!俺たちは†雀魂†に生きている。どうでもいいけど「じゃんたま」で変換しようとすると一発出てこないから辞書登録しないといけない。面倒くさい。
僕はアプリ版触ってませんし、触る予定もありませんが他の麻雀アプリと比較した雀魂のよさを伝えられたらと。
主に以下のゲームと比較していきます。
- 雀龍門
- MJ
- 天鳳
そもそも雀魂ってなに?って方は下に公式サイトを貼っておきますので確認してくだされば。
麻雀ってむさくるしいおじさんたちがするイメージを逆手に取ったゲームですね。むしろおじさんたちがやるからこそかわいい女の子を使うコンセプトがうけているのかもしれません。
キャラがかわいい
近年のソシャゲではかなりウェイトを占める重要な部分ですね。やはりキャラがかわいいとかかっこいいなど、魅力的でないとなかなか始めにくいです。逆にキャラが魅力的だと少しやってみようかなと思いはじめることになります。
基本的にネット麻雀ってクソゲーなので、どれやっても理不尽なことがおこるからキャラがアニメ調なのもかなりポイント高いですね。
他のゲームだと少し古い感じだったり一昔前の着せ替えアバターのようなゲームが多いのでそういう点では若い人を中心に始めやすいんじゃないかなと。
ちなみにほかのゲームのキャラはこんな感じ。
雀龍門
僕自身やったことはないですが、よくYouTubeあたりに上がる動画ってアバターがおおいのでキャラがいないものだと思ってましたが違うんですね。
MJ
こういうところはさすがSEGAだなと思います。絵柄がかわいいですね。初期のアバターだとモバゲーなどのように服やアイテムなどを持たせる所謂着せ替えのような感じですが、ガチャを回すことによってキャラ自体を設定することも可能です。
僕も数回しかやったことないのでわかりませんが、天鳳はアバターがないはず。知名度が高いので高い年齢層やしっかり打ちたい人はアバターなんか関係ないんでしょうが。
雀魂
麻雀うつキャラに身長とか誕生とか血液型の設定はいるんですかね…。とはいえ、身長は157cmの女の子が好きとかいうオタクもいれば、わかりやすい話だと17歳は至高!
それ以外は認めん!というようなオタクもいますし属性わけができたりするため好みのキャラを選びやすいってのはありそうですね。
手軽さ・はじめやすさ
雀魂がはじめやすい理由の一つにインストールなどの特別な操作が不要な点ですね。ブラウザからTwitterを認証してログインすればだれでもすぐに始めることができます。
MJや雀龍門といったある程度キャラなどがしっかりつくられているゲームはインストールしたりアップデートをしたりとかなり始めるときに面倒くさいのでやりたいときにすぐはじめられるってこのソシャゲ全盛期の今ってすごく大事だと思います。
似たような理由でも天鳳も人気なんじゃないんでしょうか。今はどうかわかりませんが、昔のオンラインゲームならちょっと個人ハウスなりチームハウスなりに集まって新しい人が来たらURLを渡すだけで始められる天鳳なんかはかなり楽でしたし。
そういう意味ではURLとTwitterだけではじめられるってすごいんですよね。なにより先ほど説明したようにキャラがかわいいから興味をひきやすいってのも大きいです。
麻雀・演出
あたりまえではあるんですが、この4つのゲーム完成度が高いです。というか麻雀で完成度が低いゲームって何でしょうか。僕はKOTYにノミネートされた雀ラインぐらいしか思いつきませんが。
雀龍門
オーソドックスな麻雀って感じですね。実際に入ってくる点数よりも上がった点数のほうが表示が大きかったり、裏ドラ表示が小さかったり、満貫がやけにでかい気もしますがネット麻雀って想像すると大体こんな感じじゃないですかね。
ちなみに役満をあがると龍や鳳凰が現れます。しっかりとレアな役は演出がついているのはいいですね。
MJ
僕はMJで打つことが多いので雀龍門よりはこちらのほうが慣れ親しんでいたり。アガリ画面自体はそうでもないです。
役満自摸時は画面が暗く暗転し画像のようにブラーのついた手が現れます。演出の見た目自体はそうでもないのですが、MJはとにかくあがったりしたときに音が流れます。
正直うるさいですし、良くも悪くもパチンコみたいな感じです。僕はパチンコうったことありませんが、パチンコってどんな感じかって言われるとだいたい雰囲気わかりますね。
これは僕の偏見ですがネト麻って打つ場合って大抵夜のほうが多いと思うので上がり時にうるさい音が流れると眠くなりにくいのでそういう場合はよいかもしれません。
地味。眠くなる。以上
雀魂
上がり時の画面は他と大差ないですね。役満をあがったときのみ点数が表示されたときにSEが流れます。
また、満貫以上の時はキャラがカットインする演出が付与されるので、MJほどではないにせよある程度音が出ますので地味ということはないかと。
雀魂のその他機能
雀魂をほかのアプリと比較してきましたが、今度は雀魂にしかない強みを紹介していけたらなと。
煽れる
何言ってるかわからないと思いますが、雀魂は人を煽れます。煽れるんです。それはもうボコボコに。どういうことかわからないとおもう方も多いと思うのでスタンプの一例を紹介します。
顔がやかましいですね。僕のブログのアイコンもこれなのですが、かわいいくせにというかかわいいのがなおさら腹立つすばらしいスタンプだと思います。死んでくれ(ほめことば)
こちらも無表情でドヤっています。あくまで今回紹介しているのは一例ですが、あおりスタンプ以外にもグランブルーファンタジーにこんなのあったような気がする…ってスタンプもあります。というかどう見てもパロティだったりしますが、そこらへんもグラブルしている人だったら楽しみではないかと。
契約
初期キャラ2体とガチャやイベントでもらえるキャラクターに贈り物を送るとハートの数が少しずつ上昇していきます。なかなかデレてくれないんですよね。
画像のように贈り物を送ってハートを5つすべてあげると契約を結ぶから契約を結ぶことができます。
そして、ここがすごいと思ったのが契約を結ぶと新規絵と上がった時に役と満貫以上の時は翻数を読み上げてくれます。しかもそのキャラのCVで。好きな女の子に貢いでたら声聞けるとか結構うれしくないですか?僕はオタクなのでうれしいです。ちなみに僕は一人も契約していません。
その他
大きく取り上げるほどではないにせよ雀魂のいいところをいくつか。
声優さんがすごい
なんか語彙力が急に下がりましたが、僕自身声優について詳しくないので何といえばいいのかわかりませんが、僕でも知ってるような声優の方がCVあててたりします。この記事を見ている方のほとんどはグラブルをしていると思うので、「あ!この人○○のキャラの人だ!」って感じなんですよね。うん、語彙力なくて申し訳ない。
役が見れる
は?って人もいるかもしれないけど麻雀からではなくキャラにひかれて始めた人はこれが割とでかい。対局中でも役一覧をみることができ、それを見ながら手役が作れる。もし初心者の人で運よくあがれたらスタンプを連打しよう。
ガチャの追加演出
ガチャについてはあまり触れなかったけどキャラや追加の演出、先ほど取り上げた契約用のアイテムが出たりする。んで、この追加の演出というものが自分が見るときのアガリでなく自分のアガリの演出が変化するので、対局者全員が自分の設定した演出をあがった際に見ることになる。どういうことかというと、まぁ煽り用の演出が入っているってことですね。
まとめ
表にするとこんな感じ。
もちろんあくまで雀魂の紹介記事だから雀魂に有利な項目ばかり紹介している。それでもソシャゲ感覚ではじめられるということと、カジュアルにプレイできるということ、キャラの可愛さなど麻雀以外のところにも楽しみがある点では、僕個人的には今始めるなら雀魂が一番やりやすいかなと。
もちろん雀魂の欠点もあり人が少ないとか日本人とマッチングしにくいとかあります。正直、他に誰かやっている人がいるならそのアプリで一緒にやった方がいいですが、あくまで一人で始めるならもしくは大人数と一緒に始めるならという前提で今回は話させていただきました。少しでも雀魂に興味を持ってくれたら幸いです。今回はこの辺で。
それでは、また。