エアプ思想

エアプの意見かまします。どうでもいい日常やゲームについて。

【BlueProtocol】Opβの感想とか【ブルプロ】

BLUE PROTOCOL

Opβお疲れさまでした!

 

どうも、そーかです。

3年ぐらい待ってついに遊べるぞ~~~と意気揚々と有給とって遊んできました。

プレイ時間は平均かちょっと上ぐらい?だいたい35時間ぐらいでした。フツウダネ。

 

今回はその中で色々感じたこととか覚えてることをつらつら書き連ねていこうかと思います。

画像の類は特に取ってなかったので文字多めなのでOpβやってない人には伝わらないかもしれない。なんなら文章力なさ過ぎてやった人も伝わらないかもしれない。

 

 

はじめに

今回ネットワークテストのプレイの中で特に調べたりすることなく仲間内でワイワイやったり一人で黙々とやっていたため大多数の見解とずれている可能性があります。あしからず。

 

はじめに全体的な評価をすると、僕は嫌いじゃなかったけどSNSでは叩かれるだろうな~って感じでした。3年待った割に全体的に粗い気がして今後のブラッシュアップに期待する半面、仲間内ではサービス開始は5年後になるわ(笑)と茶化してますが、本当にそうなりそうな気がしています。といっても、悪い点ばっかりではなかったしなんなら結構楽しめたので全体的にはいい印象のほうが多いです。そこらへんもちょこちょこ語っていきます。

 

戦闘面とか

前回と違ってレベルキャップが20な分他の職との差が開きづらいかな~と思ったら全然そんなことはなく前回同様職差が調べずとも目に見えて体感するぐらいにはやばかったです。

今回僕はスペルキャスター(魔)とハンマーつかうやつ(名前忘れた)使ってました。一緒にやってた人はツインストライカーとイージスファイターだったので弓以外は大体見てきた感じですね。

前回のOPβでは

1.イージスファイター

2.ブラストアーチャー

3.スペルキャスター

4.ツインストライカ

ぐらいだった気がする。イージスファイターが1位なのは移動が速いからでしかないけどそれでもやっぱり強かった気がする。

前回もスペルキャスター使ってたけど火力は出せるけどブラストアーチャーのような必須職でもなかったなってイメージ。

ツインストライカーは人権なかったね。

 

今回やってみた感じだと

1.ブラストアーチャー

2.ヘヴィースマッシャー

3.ツインストライカ

4.イージスファイター

5.スペルキャスター

ぐらいだったかな。

まず弓。唯一人のを見たり触ったりしてないけど前回よりもできることが増えたし遠距離での火力も出しやすくなってた。前が移動速度アップと回復まく奴隷とかしてたのもあって個人的にはかなりうれしい。うまい人だと一人で何でもできそうな気がするし結構器用な仕上がりになったのかなと思う。何度かIDにいったとき弓3がかなり速かったのでその人たちが上手いだけかもしれないけど。

次にハンマー。新しいジョブの割に意外と触ってる人少なかったね。

2ジョブ目に触ったので装備が最初からある程度そろってるのもあるけどダメージ出てびっくりした。Lv20の杖のULTよりLv10ちょっとのハンマーの3消費スキルのほうがつええんだ。操作感としてはMHWのハンマーみたいな感じ割とバッタ。クラス固有の消費する系のアビリティはガンランスみたいな挙動だった。装填するとあまったりリキャスト待つ必要があったりしたけどこいつ単発でうってもそこそこの火力が出るし距離遠くても当たるでなかなか楽しいジョブだった。被ダメ無効や高火力技もあるし、何より使ってて楽しかったのでこの順位。

ツインストライカーは前回よりは強くなったかなぁって感じ。元々から性能があまり変わってない気はするけど後者が弱体してるのに対してコンセプトが変わってないからそこそこって感じ。今回は使ってなかったけど動いてる感があってて使ってて楽しいジョブではあるよね。

イージスファイターはカウンターがコンセプトになったのとブルプロというゲームがIDを走り抜けるゲームから敵を倒すゲームになったので前回より移動の重要性が下がったのも大きい。見てるとヘイトを集めるアビリティを使っても弓がとってるのを見るとなかなかコンセプト通りに動けないんだろうなぁとは思ってる。モンハン好きな人はたぶん好きだよ。ゴッドイーター派はたぶん他の近接武器握ってる。

最後にスペルキャスター。握ってて弱くてビビった。初期魔法が一番強い。

魔法の回収時間、魔法の詠唱時間を考えると倍ぐらい火力があっても問題ないぐらいの弱さだった。範囲技も火力技がないし、単体の敵に対しても有効技がない、一生属性武器でレイザーうって属性蓄積溜める機械になってた。

僕基本的には魔法ジョブ好きなんですけどこの弱さだったらサービス開始(したら)はハンマー握ることになりそうだな。

 

全体的な操作としては回避時の無敵時間が長すぎるように感じたけどそれでもアクションとしてもある程度楽しめる感じではあった。ハンマーとか杖は無敵あったり後衛だったりで敵の攻撃を受ける場面が少なかったけどね。

戦闘面はだいたいこれぐらい。強ジョブ弱ジョブはやっぱりあるけどこの辺りは改善してほしいね。

 

収集系

うっ…頭が…。

 

アドベンチャーボードはクソという声を終わった後Twitterをみると多く見かけた。

実際割とひどいシステムだなぁとは思うのだが、これのおかげで3日間やることに困らなかったのも事実ではある。

何度も同じものを採取させたり、進行度は自身から線が出ている範囲のみだったり、すでにクリアしているものでももう一度やる必要があったりとまぁいろいろと面倒なコンテンツではあった。それでいて楽しいかと言われたらう~~~~~んって感じ。

デジタル賽の河原と揶揄していたけど本当にそんな感じで増える一方で消化できない。今後イマジンがどれぐらい増えるかわからないけど新しいの来るたびにこれやる必要あるのか…。

 

収集系でいうならマウントにのっているときに採取できるようにしてほしいなとは思った。

MHRみたいに即時採取じゃなくてもいいからマウント下りたり乗ったりする手間があるの煩わしいんだよな。前まではスタミナ回復しないからって乗らなかったのに乗った瞬間文句が出る。

マウントによる移動速度の高速化によって前回のようにアイテム取ろうとしたら敵に囲まれて終わりみたいなことにならない分、採取に対する命のかけ方が変わってきてはいるし、他のところでもふれるけどライト層を取りいれたいなら必要なのかなぁとは思う。

あとはキャラの素材ドロップ率渋すぎ問題。

これはやばかった。カイザーエルクの毛皮一生落ちねぇんだわw

後にドリンクでドロップ率アップがあったけど神かと思ったね。まぁ、実際に周回させるならあれぐらい必要なんだろうとは思う。ボス限定素材はイデアぐらいの確率でもいいのかなとは思うけどなんだかんだレア泥みたいなのほしいよね。

ドロップ率低くてキレてたけど、ネトゲなんて大体のものドロップ率悪いのが普通なので古のネトゲ感あって僕は好きだった。ドロップ率倍とかもあったしドロップ率自体は問題ないとは思うけどそれを何回もボードで周回させるのが問題だとは思うわ。

実際イマジンつくるときとかボード関係なく回る必要あるしそこらへんはそれぐらいの塩梅でいいとは思うけどね。

収集系は大体そんな感じ。やってる人みんな物欲センサー引っかかってたけどマジで笑えないレベルだったのでテコ入れしてるじゃないかと疑うレベルだった。

 

キャラクリとか

UEで開発してるのはわかるけどコンセプトが定まり切ってないなぁってイメージ。PSO2みたいに課金させるのかFF14みたいにするのか。後者はネトゲの形態というよりFF14だからできたところもあるから何ともって感じはある。

キャラクリはモバゲーとか古のネトゲとかやってたおじさんたちからすると必須のコンテンツなのでどうにか力入れてほしいとは思う。だってうちの子かわいいからね。

こんな感じでスタート画面でキャラ選択するとアクションとったりとかいろいろ細かい部分は結構好感持てたりするんだよね。あと僕は広い街好きなのでアステルリーズ結構好きです。BGMもいいし、上にあるクラスチェンジとミッションしかなかったクソデカ神殿とかネトゲって感じがして心が躍る。

今後拠点が増えたりするかどうかはわからないけど、僕個人としては同じアニメ調CGの原神とかと比べてもそのあたりはかなりいいもの持ってると思う。

文句言いつつもやっぱりキャラクリできるってうれしいんだよな。

Opβだから仕方ないけど、サービス開始したら個性を出しやすくしてほしいとは思う。

ネトゲなんだからいろんなやつがいていろんなアバターがいてのネトゲだからね。

クリエイト関連はだいたいそんな感じ。増えた要素少なかったけどなんだかんだ素体が好きよって話だった。

 

最後に

昔のインターネットのゲームっていうのはコンテンツが少なくてプレイヤー同士の結びつきやプレイヤーと運営が一緒にゲームや文化を作る傾向が少なからずあったけど、原神などにはじまり開発チームが大型化するなかでプレイヤーとの結びつきが必要ない十分なコンテンツの供給ができるようになってきてはいるのかなとは思う。実際、原神も他のソシャゲもコミュニケーションをとる必要は絶対ではないから。

そんな中でブルプロがどのように舵を取っていくのか、これからのMMOと照らし合わせながら期待を込めてみていきたいということでここで〆させていただく。

 

文章ばかりですまない。半分備忘録のような気もする。

また気が向いたらどこかで書くかもしれない。

 

それでは、また。