エアプ思想

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【グラブル】リソースの割き方【初心者向け】

どうも、そーかです。みなさんはグラブルにおいてどのようにリソースを割いていますか?リソースって言われてもピンと来ない人もいるでしょうし、僕自身このタイトルであっているか不安ではありますが、少し説明がてらどうリソースを割けばいいのか開設します。今回はそこら辺の話。あくまで私が思っているだけでこれに関しては絶対にこれが正しい。というものはないです。

 ※何時にも増して文字ばかりです。申し訳ない

 

 

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リソースとは

リソースとは資源や資産などの意味で使われます。ほかにも経営資源、計算資源、WWWのリソース、URLリソースなどの意味がありますが、今回においてのリソースは資源や資産をさします。

正直これだけだと情報不足感ありますね。グラブルにおいて資源や資産なんて言われても私も正直ピンと来ません。この記事では、ダマスカス鋼ヒヒイロカネ、金剛晶などのどの武器や召喚石にでも使える上限解放用のアイテムをリソースとしています。

 

 

 

リソースの割き方の種類

ダマスカス鋼ヒヒイロカネの使い道として十天衆の取得や解放、神器の上限解放、リミテッド武器の上限解放などが主な使い道のとおり、平たく言うとこの記事におけるリソースの割き方とは神石を始める際の上限解放用アイテムの使い道です。私は全属性マグナマンですので、神石とはさほど縁がありませんが、最近の流行などを交えつつ話せたらいいなと。

 

CASE1:全属性比較的偏らずに育成

CASE2:1属性のみ特化して育成

CASE3:古戦場の属性ごとに育成

 

リソースの量の割き方については以上のケースを解説しようかと思います。CASE1は全属性神石をだいたい同じようなペースで進めるというものです。CASE2は自分が決めた1属性のみを特化して育成して、他の属性は個人にもよりますがその属性以下のリソースで育てるというものです。CASE3は古戦場やイベントなど流行によって育成する属性を変更するというものです。CASE2の特化先がよく変わるようなものがCASE3といえます。

 

CASE1:全属性比較的偏らずに育成

個人的に一番おすすめしない育成法です。神器や十天衆は基本的に誰でも取得可能なコンテンツではありますが、神石を始める際に必要なのが基本的に神石とリミテッド武器の2つになります。現状リミテッド武器の必要本数が減ってきているとはいえ、完全になくなっている属性はありませんし、むしろこれからリミ武器が増えていくことを考えると必要本数は増えていきます。その場合に、全属性偏らずに育成するには神石をすべて持っていることとリミテッド武器をすべてではないにしろある程度の種類を持っていることが前提になってしまいます。非常に初期投資が大きいんですね。神石をすべて4凸するのに必要な金剛晶の数はすべて無凸の場合18個も必要になります。ドロップがなくかつ、交換先が限られるアイテムを18個初期投資で必要なのはかなり厳しいとも思います。また、これは個人にもよりますが、各属性間のバランスによって同じリソースを割いても強さが平均化されないといったこともあり、はじめから偏らずに育成するにはすでにある程度基盤ができていないと厳しいです。

 

 

CASE2:1属性のみ特化して育成

個人的に初心者におすすめの育成法です。一属性に絞るのでさきほどの育成法よりも1属性のみですが環境に適応しやすくなります。先ほどと比べて中途半端である期間も少ないですし、ある程度リソースを割いた際にアルティメットバハムートやルシファーなどの高難易度のマルチバトルに参加しやすくなります。1属性でもそれらのマルチバトルに参加できることで全体の動きや自分の得意属性から他属性でできることできないことの分析が可能です。また、現状高難易度コンテンツは無属性での実装が多いため、高難易度コンテンツに関してはどの属性を育てても失敗ということはないと思います。現状天秤編成などでリソースを極力割かない編成もでてきていますが、高難易度バトルでは使用できませんし、ほとんどの場合天秤編成を使用する人は他属性でリソースの大半を割いた編成をもっています。天秤編成自体神器が必要ですし、そこまで取得するにはどの属性でもルシファーなどに参加して経験を積まないと、いきなり得意でもない他属性でいっても参戦者として貢献するのはかなり厳しいです。下手したらキャラのアビリティ性能すら覚えてないって場合もあるでしょうし。

神石やリミテッド武器自体がガチャからの排出でしかないため、この属性をやるといいよ!というのは個人の持っている武器や召喚石などによってもかわってきます。また、プレイスタイルを強制する意味ではありませんので、少しこの属性頑張ってみようと思ったら少しずつリソースを割いて足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

CASE3:古戦場の属性ごとに育成

この育成方法の方は私自身かなり見かけますし、現状のこのゲームにおける最適解だとは思います。イベントに合わせて育成するという方法は当然のようにも思いますし、私自身このケースに当てはまるかなぁとも思います。実際は気ままに育成してるだけでそうでもない気はしますが。古戦場っていう一つの区切りがあるんで育成のめどが立ちやすいっていうのがメリットですね。半面、古戦場期間が終了すると次の属性の育成をはじめるので編成としては中途半端になりやすいです。おそらく古戦場までに中途半端でない編成を完成する人は初心者ではないと思うので。この場合どの属性も中途半端だと古戦場などの弱い敵を倒す場合は支障はありませんが、高難易度に行った際はCASE1同様に行く属性がないという状況に陥ります。また、高難易度コンテンツの武器は編成に入りやすいためそういった際に、ある程度周りの力を得ないとクリアしづらいのも難点です。最近では、ルシファーHLのクリアも安定し所謂キャリーといわれるような実質5人以下で討伐するような場合も増えていますので、そういう環境が周りにある方は古戦場ごとに育成する属性を変えても形になると思います。

 

 

 

所感とか

このゲームだけではないですが、続ける理由って仲間がいることと目標があることだと思います。一属性特化で育成してもどこかで頭打ちになることもありますし、全属性偏りなく育ててもどこかで偏る場面は出てきます。その場その時の環境や自分の状況でも変わりますし、今回紹介させてもらったのは極端な例にすぎません。今回は紹介しませんでしたが、エターナルラブやパラゾニウムなど神石、マグナ関係なく使える武器なんかもありますし、逆にベネディーアなど神石でも入りづらい武器などもあります。それを踏まえたうえでも個人的にはどこか一属性胸を張って得意といえる属性があるってすごくいいと思いますし、僕自身どの属性が得意かと聞かれると自分でもわからないですからなおのことそう思います。別に特化することに関して極めろということはありません、このゲームは上を見れば果てしないので。自分の中で強いと思うことが大事だと思います。そうすれば、おのずとほかの属性もついてくると思うので。

今回は、客観的意見全無視の僕の主張のみの記事になりました。あくまで僕がこう考えるというだけでプレイスタイルを強制するつもりはありません。僕のように全属性マグナマンでもある程度戦えますし、プレイヤースキルや知識でカバーできる面も多いので小ネタ程度に書きたいですが、その話はまた今度。

 今回はこの辺で。

 

それでは、また。